こんにちは こどもプラス行徳駅前教室です
みなさん、国民体育大会ってご存じですか?一般的に国体と呼ばれているスポーツ大会です。
今年は3年ぶりに『いちご一会 とちぎ大会』が行われました。
では、国体の後に行われる『全国障害者スポーツ大会』はご存じでしょうか?
今年で22回目になる大会が、10月28日から31日までの3日間、同じく栃木県で開催されました。
台風やコロナの影響で中止が続き、4年ぶりの大会開催となりました。
私(原)が、千葉市の陸上競技の選手団として同行してきましたので、レポートさせて頂きます😊
快晴🌞 前日練習の競技場です。
栃木県の『カンセキスタジアム』は2年前に出来たばかりの素晴らしい陸上競技場でした。
この大会には身体に障害がある人だけでなく、知的障害や精神障害の方の種目もあります。
13歳から出場できます。
耳に障害がある13歳の選手が200メートルの競技に参加しました。
片麻痺の選手が砲丸投げに挑戦して見事銅メダルをゲットしました
ちょっと分かりづらい写真ですね・・・
視覚障害の選手はお父さんの伴走で1500メートルに出場し、見事金メダルに輝きました
金メダルと銅メダルを見せてもらいました
競技は夜🌛まで続きます
閉会式も盛大に行われました
栃木県のみなさんのご協力で素晴らしい大会になりました。
もっとたくさんの選手が競技に参加してくれたんですが、全部紹介できなくて残念です😢
この大会に参加した選手が将来パラリンピックに出場することはよくある事です。
みんなも全国障害者スポーツ大会にちょっと興味を持って、運動をもっともっと好きになってくれたら嬉しいです。
おまけ
聖火台のレプリカに点火しました(笑)